身体表現性障害について

person40代/男性 -

二年前ほどから原因不明の倦怠感、不眠、皮膚湿疹、悪寒などが発症し、内科など全て検査してもらいましたが、問題なく、最後に心療内科を受診しました。

気分の落ち込みはない
集中できない
全身倦怠感
不眠
などの症状を説明し、発生時の前後の状況を以下のように説明しました。
・通風発作
・尿管結石
・仕事のストレスとひと段落した後に発生

これらの状況から、身体表現性障害と診断されました。
通風や結石のような強い痛みを患った後、心が守ろうとして、だるさなどを出す場合があるとのことでした。
たしかに、自分の性格として、心配し過ぎてしまうところがありますが、うつのような気分の落ち込みはがなく、Ssriレクサプロを一年半ほど服用していますが、効果はゼロではありませんが、症状がなくなるまでは至りません。
睡眠導入剤による不眠の改善はありました。

身体表現性障害とは鬱とは異なるのか、だるさ、不眠、集中力の欠如、自律神経失調などのみ症状が出るものなのでしょうか。

※小さい頃から、ストレスや不安で下痢になったり、皮膚に出たりはしやすい傾向がありましたので、身体に症状が出るのは
理解ができますが、だるさなどが長期に続くのは経験がありませんので、まだ検査で見つかっていないほかの病気ではないのか不安です。

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