渡航中止勧告解除で、新型コロナ感染拡大の恐れ?

person50代/女性 -

一昨日、日本におけるの水際対策措置の変更が決定され、11月1日以降に、中国や韓国など、9か国の地域から帰国・入国する際、「新型コロナウィルス感染症の検査(PCR)」が原則不要となり、また、出国前72時間以内に受けた「新型コロナウィルスの検査証明」を、入国時に提出することも不要になったことを、外務省の海外安全情報のHPで知りました。
それを読んで以来、日本での新型コロナの感染拡大や医療崩壊のことがとても気になっています。
その理由は、当方に慢性の呼吸器炎症性疾患があり、COVID19に罹患した場合は、入院が必要となり、また、重症化も懸念されるからです。
入国の際、9か国からの入国者には、PCR検査が行われないということは、今後どのようなリスクが想定されるでしょうか。また、感染している入国者の入国が増え、日本の医療は逼迫しないでしょうか。
先生方のご意見を伺えましたら幸いです。

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