eGFRとppi長期服用の関係について

person30代/男性 -

先日30歳になったのですが、逆流性食道炎でppiを長期(累積2年程度)で服用しています。

副作用が心配になり調べてみると腎機能の低下があげられており、過去の健康診断の結果を確認するとeGFRの値がここ数年でかなり上下していました。(75〜98)

今年度は89だったため、毎回低下しているわけではありません。

平均するとeGFRは85程度なのですが、年齢的にもこの数値ですともともと腎機能が弱めなのでしょうか?もともと弱い場合、将来的なCKDのリスクも高めでしょうか?

腎機能の低下は不可逆的という印象がありますが、血液検査でのeGFRはあくまで算定値のため、その日の体調等で上下することがあり得るのでしょうか?

また、ppiの長期服用が腎機能低下に繋がる場合、服用期間に目に見えて腎機能の数値が下がるのでしょうか?それとも短期的には影響が出ず、数年後までは副作用が蓄積され一気に数値に影響が出たりするのでしょうか?

最後にppiによるCKDのリスク増加はどの程度と考えれば良いでしょうか?

質問が多く恐縮ですがご教示いただけますと幸いです。
宜しくお願いします。

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