コッホ反応の有無と結核治療の必要性について
person乳幼児/男性 -
7ヶ月男児です。
BCGを接種した所、次の日から軽い赤みと腫れが見られました。他の予防接種をした際にも軽い赤みと腫れはあったため、少し様子を見て4日後に受診しました。その時点の先生の見解は、コッホ反応とも何とも言えないという事で、1週間様子を見ました。1週間の間に針で刺した部分が少しだけ白くなった後、少し皮が剝けた状態になりました。
その結果、念の為検査をしようということになり、大学病院にて血液検査、ツベルクリン反応、肺のレントゲンを撮りました。
血液検査は陰性、肺のレントゲンは異常なしでしたが、ツベルクリン反応で1センチ以上の腫れが見られました。専門の先生曰く、BCG接種した子だとこの程度腫れることはあるため、これが陽性を証明するものにはならないとの事でした。
結果、陰性かも?というはっきりとした結論がでない状態となりました。
なので、もう1ヶ月様子を見て、この一か月で通常の腫れや膿みが見れたら陰性で確定になると言われました。
逆に、この一か月で通常の腫れが見られなければ陰性と確定できないため、念の為の結核治療も選択肢に入ると言われました。
現在様子を見ている最中ですが、接種後約1ヶ月経つ時点では、赤みが少し引いた状態がずっと続いている感じで、再び腫れるような様子が見られません。
このまま行くと結核治療を検討しなければいけませんが、私としては結核じゃないかもしれないのに治療することにやや抵抗があります。
他のお医者様のご意見を聞いた上で考えたいと思っているので、今の状態と今後の治療の必要性への見解を教えていただけたら幸いです。
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