就寝前の地震のようなめまい、息が止まるような感覚

20代/女性 - 2020/11/04

眠ろうとして横になり、うとうとし始めた時、急に地震が来たように揺れる感覚があります(十～数十秒程度で治まります。揺れているときにまぶたの開閉はでき、試してみましたが治まるまでの時間には関係ないようでした。身体を動かすこともでき、動かすと比較的すぐに収まるようです)。揺れは縦揺れかつ景色がぐらぐらするような感じで、回転性ではありません。揺れを感じる前に不安感があります。以前にも同じような症状(今年2～3月頃)があり、気にしないでいるうちに治まりましたが、また同じような症状が現れ始めました(どちらも運動不足、疲れ目、強いストレスを感じているという共通点があります)。
他にも、眠ろうとすると呼吸が止まってしまうような感覚に襲われ、慌てて意識的に呼吸をしようとすることがあります。このまま息が止まるのではという不安から、よく眠れないことがありました。以前、心療内科を受診した際にいただいたワイパックスを服用すると良くなったのですが、服用せずにいると同じように息ができなくなるような感覚があります。
インターネットで検索をすると、「中枢神経の異常」「脳の問題(しかも脳幹などの重要な部位)」と書かれており、とても心配です。その一方、日中では何も支障なく生活できており、神経症状(麻痺、呂律がまわらないなど)もなく、頭痛はスマートフォンを使った後に起こるのみで翌朝には治り、吐き気も全くありません。考えられる病気にはどのようなものがありますか。また、どのように対処すればよいでしょうか。