昨年からの大腸ポリープについて
person40代/男性 -
48歳男性です。
昨年(2020年)の人間ドックの大腸内視鏡検査にて、S状結腸付近で大腸ポリープが見つかりました。サイズは2mm程度で検査いただいた先生からの所見では、
「現時点で治療の必要は無いですが、1年後に大腸内視鏡検査の受診をお奨めします(経過観察)」という指摘をいただきました。
今年も受けたところ、結果的にはサイズは変わらずでしたがやはり同じ個所にポリープのようなものがあるとのことでした。ついでにもう1個近くに1mmくらいのものもあるとのこと。
質問としては、今日の検査をしていただいた先生がおっしゃるには「今時点では経過観察でいいでしょう、年齢的にも毎年受けてください。大きくなっていないのでこのままの大きさのままでいるケースもあるけど、それは見ていくことでしか判断できないので。」とのことでした。そのようなこと(そのまま大きくならないというケース)もあるのでしょうか?
また、引き続きの日常の注意として、今後さらにポリープが大きくならないように且つ悪化しないように生活や食生活について改善努力を続けようと思うのですが、ポリープが小さくなったり、もしくは無くなったりすることは事例としてありえますでしょうか?
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