甲状腺全摘後、チラーヂン100→75にして以降不調
person30代/女性 -
5年前バセドウ病で甲状腺を全摘しました。
術後1年間は執刀医の指導でチラーヂン100μg服用し、その期間は特に不調はありませんでした。
しかし術前に通院してた甲状腺病院に戻り、担当医から「ホルモン値が高めだからチラーヂンを減らそう」と言われ、100→87.5→75μgに減らし、75にして数値が基準内になったので、それ以降4年程ずっと75μg処方です。
数値は基準値内(低め基準内)なんですが、明らかに75μgに減らしたあたりから自律神経の乱れや胃腸の不調、不安感や体のだるさ、やる気が起きない、冷え、薄毛などの症状が出るようになり、主治医にその事を相談しました(未だに再三訴えています)が、「今までがバセドウだったから寒いとかだるいとか感じるようになっただけ。今のほうが体への負担は少ないんですよ」と、数値基準内だからとチラーヂン増量も却下されました。
しかし不調が辛く、冬の冷えは特に耐えられず、漢方内科で漢方薬を処方して貰い飲んだり、鍼灸院に通うなどしてある程度楽にはなりましたが、だるさや寒がり、不安感などは変わらず、チラーヂンを減量してからの薄毛や血行不良、冷えは鍼灸院でも指摘され、「胃腸はじめ内臓の動きが弱ってる」と言われました。
確かにチラーヂンを減らしてから、食欲がない訳ではないですが以前ほど量が食べられず、お腹いっぱいになると胃もたれしたり、あまりお腹がすかなくなり、体もむくみやすくなりました。
そして髪も薄く、血行が悪く本当に寒がりになりました。
FT3の数値が術前やチラーヂン75にする前は3.0以上で基準内だったんですが、チラーヂン75にしてから2.6とかで、低い時は2.2とかです。
体が辛いのに数値重視でチラーヂンも調整して貰えない状況なんですが、病院(医師)を変えるべきでしょうか?
術後チラーヂン100だった頃はこんな不調ほぼなかったです。
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