内視鏡的粘膜下層剥離術後(ESD)について
person30代/男性 -
先日健康診断の便潜血にて陽性反応が出て胃腸クリニックにて大腸内視鏡検査をしたところ2.5〜3ミリの腫瘍が見つかり組織検査をしたところカルチノイドだと診断をされ、すぐに総合病院へ紹介状を書いていただき、診察を受けました。総合病院でも写真見る限りカルチノイドであろうとの事。実際にみてみようということになり当日総合病院で再度内視鏡をしました。腫瘍自体はかなり小さいのであらかじめクリニックにて腫瘍場所の反対側にクリップで印をつけてもらっておきました。実際にクリップは残っているものの通常の画像診断でははっきりと腫瘍が見えませんでした。かろうじて超音波でここであろうとゆうのがわかる程度でした。主治医の先生も組織検査にだすためにつまんだ跡があるしクリップがあるのでここに腫瘍があったのは間違いないであろうとのこと。ひょっとすると組織検査に出すためにつまんで運良く全て取れたのかもともおっしゃっていました。そこで質問ですが手術までここから3週間程度ありますがこの印であるクリップが仮に便と一緒に流れ落ちても腫瘍があった場所は判明するのでしょうか?先生は肛門からちょうど何センチという距離は把握しているようでした。仮にわからない場合そのあたりを大きめにESDでとるのでしょうか?もちろんプロの相手なのでその肛門から何センチというので手術はするのでしょうが、結局場所が違い取り残しがあると怖いなと素人ながらに感じたのとその場で先生に聞き忘れてしまったので、質問をしてみました。よろしくお願い致します。
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