カナダで猫の噛み傷による狂犬病の心配

person20代/女性 -

7年前の2013年頃、カナダのバンクーバーにショートホームステイしており、そこで飼われていた飼い猫に手を噛まれ、少し出血をしました。(深い傷ではなかった)
そのあとすぐに流水と石鹸で洗いながし、マキロンで消毒をしました。
ホームステイ先のファミリーに報告をすると、消毒のみの指示でしたので現地でも帰国後も病院には行きませんでした。
今考えると、破傷風などの恐れもあるため現地の病院で一度診てもらうべきだったと後悔しております。
滞在中その猫は元気だったと思います。
幸い腫れたり化膿することもなく、かさぶたになり治ったため、そのことは気にしていなかったのですが、恥ずかしながら最近になり猫からも狂犬病が感染するということを知りました。
そのことを知り、急に不安になりホストファミリーに連絡を取ると、わたしが噛まれてから3年後の2016年に亡くなっており、狂犬病は持っておらず、老衰で亡くなったとのことでした。
今のところ健康不安はないのですが、狂犬病は潜伏期間が長く10年の例もあるとネットで見てしまい、当方強迫神経症気味であるため、精神的に少し不安になっております。
発症前に暴露後ワクチンを打てば発症を止められるとあるのですが、7年経った今からでもワクチンを打ったほうがいいでしょうか?
狂犬病は日本に発症例が少なくどこの病院に相談すればよいかわからなかったため、こちらで相談させていただいております。
よろしくお願いします。

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