妊娠26週 破水反応陽性・羊水過小のまま退院

person30代/女性 -

【経緯】
35歳、一経妊一経産で現在第二子妊娠中、海外在住です。

妊娠7週目から大きな出血を繰り返し、巨大絨毛膜下血腫に悩まされていました。量や色は変化するものの妊娠中継続して出血あり。21週頃からは、羊水中にエコーでスノードームのような浮遊物多数(が、血腫の破片であり胎児には影響ないと言われていました)。23,4週頃から茶色い古い出血、且つ少量に落ち着きましたが、代わりに水っぽく変化。25週エコーで羊水量ポケット2cm以下であったことから破水検査をしたところ陽性。胎児成長は、今までのところ週数通りか大きめ。

【現状】
破水発覚後、1週間入院し、ステロイド注射及び抗生剤の経口投与(10日間で終了予定)を受けていましたが、すぐ陣痛が起きそうにないことから、退院を勧められています。
今後のリスクとして、陣痛開始と子宮内感染の2点を説明されましたが、上記以上には現在出来る医療的処置がないこと、及びベッド上安静が続くのはよくないことから、週2回通院しながら経過観察した方が良いとの説明です。

羊水過小のせいか胎児も下がり気味と言われています。自身が動いた際に膣から液体が漏れる感覚もあります。
経腹エコー上は子宮頸管長は問題なし(破水しているので経膣エコーはしないとの由)。CRPなどの検査はなく、体温、血圧、胎児心拍の計測と問診を通して、感染兆候なしとの判断。

医療レベルの高い国で、在住地域で最大の母子周産期センター的病院のはずですが、不安が拭えません。

【ご相談内容】
下記三点につき、ご意見伺えると幸いです。
1)日本の標準治療からだいぶ違う気がするのですが、先生方から見てこの対応は妥当でしょうか。
2)退院に伴うリスク
3)上記リスクを最小化するために、個人及び医療者として出来る対応は何か

宜しくお願い致します。

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