神経症と統合失調症の違いについて
person40代/女性 -
こんにちは。度々質問してしまいすみません。いつも助かっております。
お聞きしたいのは、
1、統合失調症の発病前に、赤面恐怖や身体醜形恐怖、対人恐怖などの神経症の症状が見られ、そこから幻聴、被害妄想などに発展して診断名が神経症から統合失調症に変わることがあるとの情報をよく見かけるのですが、最初の神経症の症状がでた時点では全く見分けがつかないということなのでしょうか?
これは普通の神経症とは違うかもという兆候は先生方は感じておられるのでしょうか。
(例えば対人恐怖であっても、嫌われているという被害妄想や確信が強く、本人に葛藤がないとか、神経症にしては全体的な様子が変である等)
2、統合失調症の症状はだいたい神経症的な症状から始まるの場合が一番多いのでしょうか?
神経症の患者さんのうちの、どれくらいの割合の方が統合失調症に進むのでしょうか。
3、今私は精神病恐怖で統合失調症を恐れていまして、どんな症状がでるかも理解しておりますが、これが本当にこの後統合失調症を発症した場合、幻聴や妄想を事実と思い込み、自分では病識がなく、なってしまったことに気づかないということでしょうか?
幻聴が聞こえたら怖い、どうしよう。
後ろに誰かいるような気がするかも。。
(ネットで症状を知り怖くなっているので余計に気になってきます)、
もしや統合失調症になってしまったかも。。と不安に思っているうちは、なっていないということなのでしょうか?
分かりにくい質問ですみません。
よろしくお願いいたします。
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