神経根ブロックで根元周辺に薬液を浸潤された
person60代/男性 -
第5腰椎と仙骨の間で腰椎の両側(特に左側)が痛く、化膿性脊椎炎と腸腰筋膿瘍等の病気治療を含めリハビリをしながら10月まで5ヶ月間入院していました。
痛い箇所は持病の腰痛箇所でもあるのですが、各先生は化膿性脊椎炎で第1腰椎が菌に侵され椎間板、椎骨が溶けてぐらついていてその痛みが下の第5腰椎につながっているとおっしゃいます。
転院してキツめの筋トレ、リハビリを2ヶ月やりましたが痛みが改善されず、ペイン科外来で硬膜外ブロックを3回受けました。しかし、疼痛改善の効果がなく、退院後別のペインクリニックで神経根ブロックを3回施術(10月~11月)してもらいました。
注射針を神経の根本に刺すものと思っていましたら、投影画像を見ながら根元周辺に薬液を浸潤されたとのこと。
先生は刺すと痛い上効果は同じと言われましたが、少しは楽になっているのですが、期待に沿う疼痛の解放には至っていません。
根本に刺して薬液を侵襲させるのと周辺への浸潤では本当に効果は同じなのでしょうか?
痛くとも刺してもらい神経を殺すほうがよりよく効くと思うのですが。
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