乳児良性ミオクロニーてんかん

乳幼児/女性 - 2020/11/14

現在3ヶ月女の子です。生後1か月半位から抱っこ紐の中で体をギューっと硬直させ顔を真っ赤にする事がありました。顔は硬直した事にビックリしている様子でその後泣き出します。硬直は1.2秒程でおさまりその後は普通に戻ります。最初は1週間に1度位が段々と2日続けてあったりと心配になったので病院を受診し脳波をとりました。
電極をつけてる間は大泣きでした。泣き止ませる為に抱っこ紐に入れて脳波測定を開始しました。抱っこでゆらゆらしているうちにウトウトして浅い睡眠状態でした。脳波測定中気になる硬直がなかったのでその時の脳波はとれてないのですが、その後の診察でスパズムの波形がとれてると言われました。先生と一緒に脳波中の映像を確認すると、首が抱っこ紐から垂れて不安定な状態から首をカクンカクンと前に倒して、少しやらなくなりまた前にカクンカクンと倒していました。その動きとほぼ同時に脳波の異常？(後頭部の右側ら辺)が出ているとのことでした。点頭てんかんかミオクロニーの疑いで急遽バルプロ酸の服用と入院することになりました。入院中に眼科、耳鼻科、脳波、MRIの検査をしましたが全て異常なし。入院中(1週間)は気になる硬直は1度もなくバルプロ酸が効いているとのことでしたが、もともと毎日硬直があったわけではないので薬が効いているのかは疑問です。特に脳波ではヒプスアリスミアも出ておらず良く笑い発達も月齢相当ということで点頭てんかんではなく、乳児良性ミオクロニーてんかんという診断になりました。質問は以下の通りになります。
→最初スパズムといわれた時の脳波測定について、私が抱っこ中にお尻をポンポンと叩いてた事による驚愕反応がたまたまスパズムの波形になったとは考えられませんか？普段布団で寝ていても首がカクンとなったりピクついたりは見た事がないので、ミオクロニーてんかんと言われて拍子抜け状態です。