子宮頸がん検査 ASC-HからCIN1
person50代/女性 -
子宮頸がん検査で、ASC-Hという結果のため、コルポ診で染めて2カ所からとりました。若い方だと入り口にできるが、年齢が上になると中に入ってしまうため、見た目ではわからないとの事でした。
2018年11月に検査で引っかかり、その時の病理検査は以下の通りです
⑴SC junction粘膜で、表層部が剥離をしていて異型の程度の判断がしにくい。上皮中層部に核分裂像がみられ、異形成に相当する像で、HSILの可能性があります。=dysplasia ⑵SC junction粘膜で、上皮基底側1/3の範囲に異型細胞の増殖がみられます。表層部に、koilocytosisを伴っています。LSIL(CIL1)に相当する像です。 ウイルスチェックをした所、高リスクHPV陰性とのことでした。
検査後3カ月後6カ月後9カ月と陰性で、1年後でよいとのことで、今回引っかかっていました。
精密検査結果で、今回も2箇所ともCIN1ですと言われましたが、病理検査の用紙は頂いていません(同病院)
ウィルス検査をして結果待ちです。
2年前にもウィルスと同じかわからないので、癌化しやすいかを調べるそうです。2年前のものが、一度消えた無くなったと思ったが、残っていたかもしれないと言われましたが、そういう事はありますか?
あらたなウィルス感染もありますか?
2年間性交渉はありません。その前の感染が影響もあるのでしょうか?
閉経前後は、子宮の萎縮や頸がんが上に上がるので、わかりにくいとありますが、今回のコルポ診でうまく取れていない可能性もありますでしょうか。そのためASC-Hなのに、 CIN1しか出ていないのではと不安です。癌細胞が残ってしまっている可能性はありますか?
CIN1の閉経前後の人は、どのようにしていくのがよいのでしょうか。
細胞診と組織診の差があり不安です。
よろしくお願いします。
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