頚椎ヘルニア時に避ける首の向きと、歯科治療の可否

person40代/男性 -

先日地元の整形外科のMRIで頚椎C2C3への脊髄圧迫が見つかり「位置が良くないので総合病院での受診を」と勧められ受診してきました。

頚椎椎間板ヘルニアと診断され、圧迫は強くないので頚椎カラーを使った保存治療での経過観察となりましたが、ちょうど虫歯が痛み出したタイミングと重なり、首を上に向けることが良くないと聞いていたので歯科治療が可能かどうか伺ったところ

「首をそらすことは問題なく、むしろ下を向くことの方が負担がかかるので、生活時や歯科治療ではその点を気を付けて下さい」

と真逆のことを言われました。

ヘルニアの症状ですが、首の後ろに軽い痛み(寝起きは毎朝、日中は時々)があり、日常では両手の指先に僅かな痺れと、時々の頭痛があります。診察での手の10秒開閉テストは問題ありませんでした。

そこで2点お伺いしたいのですが、

1.首はどちらに向けることを避ける方がよいのでしょうか。
2.現在の状態で、事前にヘルニアの件をお伝えした上で首の角度を調整していただくことなどで歯科に通院することは可能でしょうか。(画像を添付しております)

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