ハーフ走ると終盤に心拍低下。何が原因でしょうか?
person40代/男性 -
48歳。身長177cm, 体重65kg程度です。学生時代から運動好きでしたが、3年前からジョギング好きになり、2年前にハーフマラソン、昨年初フルマラソンを完走しました。
昨年までは、ハーフマラソン(20km程度)走ると終盤心拍数が上がってキツくなることはありましたが、それが体の自然な反応だとおもいます。(心拍平均160台から、終盤は180台)
それが今年2月ごろから、ハーフ近く走ると終盤手足がしびれてきて、頭もボーっとしてきて、気づくと心拍数が低下していることが続くようになりました。(心拍平均150台から、終盤は130台)
先週も、17kmまでは全く前兆はなく、キロ5分半ほどのペースで心拍も150前後を維持していましたが、17km過ぎに異変を感じると、そこからみるみるペースも心拍も下がり、腹痛も出てきました。
当初は低体温症のようなものかと思いましたが、暑い時期になってきても、また今のように秋の心地よい時期でも、ほぼ症状が現れます。
これは、長距離走経験者では、よくある症状なのでしょうか?
心拍が下がってペースダウンしたときは明らかに体調悪くなり、終盤下痢になって公園のトイレに駆け込んでいます。最近は、トイレのある公園しか走れないのが悩みです。
水をがぶ飲みしているわけではなく、ハーフでアクエリアス300mlとエネルギーゼリー1つを時々摂取して、最後に少し残る程度です。
昨年との違いを強いて言えば、体調悪化を恐れ、それほど追い込んで走っていないので、
身体的には楽で、体温は上がりにくいかもしれません。その状態でちょうど体内エネルギーが枯渇すると、このような症状になるのでしょうか?
終盤下痢するということは、ランニング中の補食もほとんど吸収されていない気がします。
このまま走り続ければ治るのか、何かのサインかご意見をお聞かせください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。