パーキンソン病の薬と代用食品の飲み合わせについて

person60代/男性 -

4年前に初期のパーキンソン病と診断され、シンメトレル2錠とエフピー1錠を服用してきました。最近までそれほどの症状もなく普通に生活してきましたが、今年2月ころから手を使う日常の動作がしづらく気になるようになりました。同時に就寝時など安静になる際に動きづらいことが気になってじっとしていられず一時は不眠に苦しみました。安静時に落ち着けないことが我慢できずにいろいろ試した結果、鍼治療の効果があり、現在は当初より改善しました。医師にそのことを話したところ、これまでの薬に加えてドパコール配合錠F100という薬を処方され、毎日1錠飲むように言われました。
しかし、ネットでレボドパの効果や副作用など見ると副作用が心配です。とくに安静時の落ち着かなさが再び悪化しないだろうかと。さらにレボドパは長期間の服用で効果持続時間が短くなるのでできるだけ服用を後伸ばしにしたいように思います。
そこで質問ですが、下記について教えていただきたく。
 1.安静時の落ち着かなさとパーキンソン病またはその治療薬との関連はあるのでしょうか? じっとしていられなくなる点でむずむず脚やアカシジアと似ているように思います。私の場合は脚ではなく、左の方から肘にかけての軽い金縛りのような感じです。
 2.レボドパの服用に代えて自然食品であるムクナ豆粉末から試しても問題ないでしょうか? ムクナ豆にはレボドパ成分が多く含まれていて、ドーパミン不足にも効果があると謳われていました。また、現在服用しているシンメトレルやエフピーとムクナ豆粉末の飲み合わせに問題はないでしょうか?
以上よろしくお願いします。

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