目の狭隅角の急性緑内障の可能性と手術の種類

60代/女性 - 2020/11/23

今年から眼圧が20以上と高くなり検査で房水が出口から流れにくくなっていると分かりました。別の眼科でまれにだが急性緑内障を起こす可能性がある目の構造(水晶体が膨らんでいる)だから白内障手術を薦められました。閉塞隅角ではないとのことで多分狭隅角だと思います。因みにコンタクトを入れての検査などはしていません。
私は手術が当然と思い紹介された病院で手術前の検査を行いましたが白内障手術をわりと気軽に考えていたのが調べてみるとそうでもないという不安や疑問が湧いてきてもう一度熟考したくなりキャンセルしてしまいました。
その疑問ですが…
まず始めに狭隅角の人はその狭さの度合いに関係なくすべて急性緑内障の可能性があり手術しなくてはいけないのでしょうか?先生は白内障の手術を薦めながらも急性緑内障の可能性は僅かだと言っていました。狭隅角といっても狭さは人それぞれですから私の場合本当に手術するほどなのだろうか?と疑問に思いました。手術前検査では水晶体自体は手術するほど濁ってはいないとのことでした。
次に狭隅角の場合手術をしなければいけないとなると白内障手術の他レーザー手術で虹彩に穴を開けるやり方もあるそうですが再び閉塞隅角になったり、後に白内障の手術をする時難しくなるなどデメリットがあると知りました。手術するなら白内障の方がいいのでしょうか?
白内障手術は簡単ですが後悔した人がいたり、先生でさえやってみなければどれだけよく見えるようになるか分からないと言われ手術をやる気が失せてきました。
今後どうしたらいいのかわかりません。どうかアドバイスよろしくお願いいたします。