腓骨遠位端剥離骨折の4週間固定後のリハビリについて
person50代/男性 -
腓骨剥離骨折のギプス固定2週間・シャーレ固定2週間経過後は、シャーレを装具に交換し、松葉杖もなしに、歩行開始だそうです。一般的には、4週間固定後、固定具を取り去った後も、まだ松葉杖を使用して、荷重を徐々に増やしていく(2~4週間くらいかけて…)、と聞いておりますので、装具に変更後、松葉づえなしで、いきなり全荷重(?)となるのは、さすがに不安で、松葉杖はしばらく借りようかなと思っております。
まとめますと、
0週目‐捻挫と診断され、サポーター・テーピング等による固定のみ
1週目から‐骨折と診断され、ギプス固定開始。(踵腓靭帯の付け根の剥離?)
3週目から‐ギプスをシャーレに変更
4週目末‐シャーレをサポーター(装具?)に変更予定。松葉杖なし?
5週目-装具のみにより、歩行開始。(リハビリは次週より?)
6週目から‐リハビリ開始…予定。
となります。
骨がくっついていないのに、リハビリを始めて大丈夫なんですか?と質問すると、固めていると関節に悪影響があるから動かしたほうがいい…と。 (それはそうだと思いますが、わたくしは、骨の癒着に悪影響はありませんかと伺ったつもりだったんですが…。)
靱帯がついている骨がはがれているということは、靱帯断裂と変わらない、だとすれば、靱帯がついてないのにリハビリとか始めるんでしょうか…。
骨が完全につくのを待つよりも、リハビリを開始したほうが良いということになってきているとは聞いておりましたが、いざ自分が、となると、一抹の不安はぬぐえません。
そういうものなのでしょうか。
1.骨の癒着を待たず、リハビリは始めるものでしょうか。
2.固定具を外した後、装具をはめるにしても、いきなり全荷重で歩けるものなのでしょうか。
多忙中大変恐縮ではございますが、ご教示のほど、よろしくお願い申し上げます。
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