色素性痒疹、ミノマイシンが不認可の国での治療

40代/女性 - 2020/11/24

海外在住です。
先日、湿疹と激しい痒みが一年以上続いており、抗ヒスタミン剤やステロイドクリームが全く効かず、お医者様方に原因が分からないと言われプレドニゾンで痒みを抑えているだけで困っているとご相談させていただいたところ、外的刺激によるものか色素性痒疹ではないかとご返信をいただきました。
色素性痒疹について調べたところ、摂食障害の時期があったり、長年低糖質を心掛けているなど自分に当てはまることが多く（糖尿病ではありません）、また日本人に多い症状でヨーロッパではマイナーな症状のため、今住んでいる国では知られていないことが分かりました。
ですがありがたいことにホームドクターが興味を持ってくださり、初めての治療だけど調べてみるので近日中に治療について話し合おうと言って下さっています。
そこで教えていただきたいのですが、
日本では色素性痒疹と診断を下されるまでに行われる検査はどのようなものなのでしょうか？
また、今住んでいる国でレクチゾールは認可されているのですが、ミノマイシンが認可されていないのですが、もし色素性痒疹と診断が下りた場合、ミノマイシンの代わりになる抗生物質があるのでしょうか？もしくは、ミノマイシンを使用しなくても治療は可能なのでしょうか？
教えていただけましたら幸いです。
一年以上続く痒みに普通の生活もままならないので、何とか治療方法にたどり着きたいです。どうぞよろしくお願いいたします。