右手親指の付け根の腱鞘炎の注射後の経過について

40代/女性 - 2020/11/29

親の介護等の手の酷使により、最初はペットボトルが開けられない症状があり、ロキソニンテープなどでごまかしていましたが、日々悪化してきたので、ステロイド注射を手外科で受けてきました。（ケナコルト　４０mlとカルボカインアンプル１％　５m）
一週間たって全体的な腫れも引いて、だいぶ改善してきましたが、まだ完治１００％ではありません。力を入れると手首が痛いです。
家事などは、ゆっくりできるようにはなりましたが、一回のケナコルト注射で、効き目はどのように変化していくのでしょうか？少しづつゆっくりとですか？
その間はなるべく安静にしておいたほうがよいのですか？
先生は、この症状は更年期世代に多く、関節や腱などを覆っている滑膜にエストロゲンが作用するとのことです。ということは、HRT（ホルモン補充療法）を始めれば軽減されるのでしょうか？よろしくお願いいたします。