抗不整脈薬に関して

60代/男性 - 2020/11/30

63歳の男性です。今年の6月位から、不整脈を感じる様になりました。この為、心臓画像センター（CIVIC)で検査した所、心臓の機能的な問題は無いとの事でした。又、24Hホルスター心電図結果、心室性期外収縮が、2200回／日、上室性期外収縮が40回／日との事から、10,000回未満であり、放置で可との事でした。又、BNP値は、49でしたが、基準値よりは高いが、100以下であるから、治療の必要は無いとの事でした。しかしながら、動悸の感覚が強く（特に、気にしている／心配症ではない性格であると思っています）、不安感と言うよりも、不快感を取りたいと申し出た所、係り付けの循環器内科医院から、むしろ、心臓神経症に近く、「セルトラリン25mg」で様子を見てみましょうと言われましたが、改善されません。この為、次に、フレカイニドを100mg（50mgを朝晩）処方されました。この抗不整脈薬を飲むと、期外収縮は収まりますが、継続した服用による副作用が心配です。尚、当方は、174cm 69Kg、糖尿病はありませんが、以前、肥満だった為、減量しましたが、肥満時の名残りで、高血圧薬（テラムロ配合錠と、不整脈にも良いと言うビソプロロール）、高脂血症治療薬のロスバスタチンを服用しています。抗不整脈薬の継続服用は避けるべきでしょうか？