化学療法(分子標的薬)の〇次治療の薬品制限について

person60代/男性 -

父が現在、転移を伴う腎がん(原発巣は摘出済み)のため化学療法を行っています。
1次治療でヴォトリエント、2次治療でカボメティクス、3次治療でオプジーボの投与を行っております。腎がんの薬物治療についてはここ1年半くらいで、適用薬品が拡大していると思うのですが、見ていると「オプジーボ・ヤーボイ併用療法」1次治療での承認といったように〇次治療に限ったように認可が出ていますが、こういった場合はやはり2次治療以降では指定の療法では使用できないということになるのでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師