自己免疫性肝炎の可能性と肝生検を受ける時期について

person30代/女性 -

健康診断で肝機能障害疑いがあり精密検査を受けました。数値があまり変わらなかったためエコー検査含めて脂肪肝でしょうとなりEPLカプセル250mgを現在服用されました。

ただ詳しい血液検査をした際に抗核抗体が640倍(セントロメア型)だったため膠原病内科を紹介され受診したところ、レイノーが起きてないからシェーグレンか自己免疫性肝炎ではないかと言われました。膠原病内科の先生は自己免疫性肝炎を疑っております。ただ私が現在体重を順調に減らしているため少しだけなら様子を見てもいいかもしれませんと言ってくれました。

そこで質問なのですが、下記の数値で自己免疫性肝炎の可能性は高いでしょうか。
また、肝生検をもし受ける場合には来年の2月か3月頃まで様子を見ようと思うのですが大丈夫でしょうか(元々の消化器内科の先生も急ぎではないと言ってくれてるのですが不安があったので…)

8月末健診時
体重109
GOT 43
GPT 59
ALP 229
r GTP 52

9月末精密検査時
体重107
GOT 42
GPT 58
ALP 208
r GPT47

薬処方二週間後
体重 105
GOT 37
GPT 54
r GPT 35

現在は100キロで2ヶ月半ほどで9キロ落としている状態です。
明日改めて血液検査があるのでその時に結果を見て肝生検のことを考えようと思っています。

また、昔から疲れやすかったり疲れが溜まると空咳が出たりたまに皮膚に水泡ができて痒くなって数ヶ月かぶれのようになったりがあるのですが、これは抗核抗体が関係したりするのでしょうか?

よろしくお願い致します。

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