コロナ禍におけるバセドウ病の治療方法の選択について
person30代/女性 -
バセドウ病に20年以上り患しています。
今年初めの出産を機にバセドウ病が増悪しましたが、現在はメルカゾール9錠/日でFT3,4が正常値に入っており、現在減薬を進めているところです。
しかし今までの経緯を考えると、このまま投薬をし続けてもメルカゾールを止めることが困難な見込みのため、アイソトープか甲状腺の全摘手術を検討しています。
出来ればこの冬にできれば良いなと考えておりましたが、コロナ禍との関係が心配になりました。(住んでいるのはいわゆるコロナ感染拡大地域です。)
お尋ねしたいのは以下の点です。
1.コロナ禍において、もっともリスクの少ない治療方法はどれだと思われますか?
・メルカゾールの投薬の継続:無顆粒球症になったらコロナ感染しやすくなる?重症化?
・アイソトープ:施術前後のステロイド投与でコロナ感染のリスクアップ?アイソトープ後の値の不安定期にも感染リスクアップ?
・全摘手術:コロナ感染リスクは?
2.乳児がいる場合のアイソトープの是非はいかがでしょうか。被ばくさせてしまうことが心配です。案内の通り1週間距離を保てば心配は無いような線量なのでしょうか。
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