冠動脈のカテーテルバルーン手術の繰り返しについて
person60代/女性 -
69歳女性。60歳の時、心筋梗塞をおこし、カテーテルバルーン治療を冠動脈2本受けましたがすぐに全部詰まってしまいました。その後ステントを入れましたがそれも全部詰まり、3年前バイパス手術を受けました。左冠動脈と右冠動脈の二ヶ所です。
その後順調だったのですが、3ヶ月前胸の違和感を感じ検査すると左冠動脈バイパスで繋いだ所から5ミリの所が半分狭窄していました。治療は、ステントは、私の体質に合わない為バルーンで広げました。先日検診で同じ所が再度半分狭窄しているのが分かりました。治療は、再度バイパス手術かバルーンかと提示されました。循環外科の先生は血管が細く手術ができない、2度目のバイパス手術は、リスクがある、バイパスしてもその先が短いのでメリットが少ないとの意見でした。その結果、一週間前、前回より大きいバルーンの手術を受けました。
手術は上手くいきましたが、狭窄した所の先が詰まり血管が見ない状態だったと言われました。
今の状態だと、やれることは、バルーンしかなく、それを繰り返すことになるのでしょうか。しかし、今回3ヶ月で50%の狭窄が起こったのを考えると、今後もバルーンをしてもすぐに詰まるのではないか、短期間で繰り返して大丈夫なのか、今後、私はどうなっていくのか、そう思うと不安で一杯です。
主治医は再度狭窄したらその時考えましょうと言っています。
昨日から動悸がしています。動悸は、退院後今後の不安から精神的に追いつめられているのでそのストレスからなのか、また同じ所が狭窄したからか分かりません。同じ所が狭窄したのかと思うと、さらに心配になります。
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