心房細動の予防・経過観察周期・チェック機器等
person50代/男性 -
冠動脈の狭窄があり、今年の8月に冠動脈バイパス術、僧帽弁形成術を行いました。(
幼少期に川崎病後冠動脈瘤・僧帽弁逸脱症候群、3年前に感染性心内膜炎に罹患しております。関連しそうではあるものの、それと冠動脈の狭窄の因果関係は明確にはなっていません)
術後にホルター心電図を行ったところ、洞調律ではありますが、違和感があった際にPVC(単発96回/日、2連1回/日、run1回/日) 、NSVT(1回 10連 脈拍130回)、が認められていました。PAVも単発のみ12回/日認められており、平均的な脈拍は76回/日、最高117回/日、最低47回/日でした。
別件で遺伝子検査を行った際に、1番リスクが高いものが心房細動(NSP:rs2634073がCC型)で日本人平均の2.17倍と記載されており、上記のこともあって心房細動について心配しております。
【質問】
・上記のような心電図の状態の場合、どれくらいの頻度でどのような検査をすればよいでしょうか?
・自宅で日常的に状態を確認する方法や機器はありますか?
・手術をしたこととで、心房細胞に影響はあるでしょうか?
・心房細動の予防をするために、気を付けられることはあるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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