肺癌、縦隔リンパ転移有り　治療法

50代/男性 - 2020/12/04

50歳で先日CT等の検査により肺癌（おそらく扁平上皮癌）だろうとされました。
その際、縦隔リンパへの転移があり、それらが気管支まで顔を覗かせ炎症を起こして塞ぎ、肺炎を起こしていると思われるが、癌を縮小しないと菌を排出出来ない状況との事で、抗生物質を投与しながら抗がん剤と免疫療法をしていきましょうと説明を受けました。
また、お腹のへそわきに3センチ程の触って解るしこりがありそちらと脳のごく小さな点が癌の疑いありとされました。

以上の状況から手術をする段階では既にないとの説明も受けました。
完治ではなくコントロールする事をめざし、カルボプラチン+アブラキサン+キイトルーダを投与し始めましょうとの事でした。

まだお腹のシコリと脳は断定されていない状況でもこの選択は最善なのでしょうか？

完治を目指し、癌縮小→手術という段階ではないと言われたのですが、同じように肺癌、リンパ転移でステージ4と言われた方で手術をし、10年再発なしで完治している方も居るので、中々あきらめきれません。
セカンドオピニオンしても多分同じ見解だと思うと言われましたが本当にそうなのでしょうか。