自閉症の診断について
person乳幼児/女性 -
あと数日で2歳6ヶ月の娘。
やっと専門機関を受診できました。
心理士による発達検査(新版K式)、それを医師がマジックミラー越しに見ており、親は別室で相談員による聞き取り。
心理士、医師、相談員によって意見のすり合わせが行われ、結果は「自閉症の疑い」でした。
確定診断になるだろうと思っていたのですが「現時点では自閉症と言えない」とのこと。
CARSの結果は27。
発達検査は全体評価が2歳1ヶ月とゆっくりではあるが半年以内に留まっている、前回と比べて言語面が非常に伸びており、知的面も前回同様正常範囲内と言われました。
が、やはり自閉症傾向の要素はあるようで経過観察になりました。
今後、特性が目立たなくなる場合もあれば強くなる場合もあるのでどうなるかは分からないそうですが、今の娘の月齢でも確定する子はするとのことだったので、娘はそこまで顕著ではないということなんだろうと前向きに考えることにしました。
そこでお聞きしたいのが、一旦「疑い」となったけれどその疑いが消えることってあるのでしょうか?
一旦疑いとなれば、確定診断がしやすい年齢になってから確定するケースがほとんどでしょうか?
また、言語面が月齢相当くらいに伸びてる、知的は正常範囲内と言われましたが、私から見れば言葉の使い方がかなりおかしいです。
二語文三語文での要求は沢山言えるけれど、オウム返しだらけだし、独り言すごいし、会話になりにくいし、遅延エコラリアらしきものも多いし、イントネーションが甲高かったり語尾上がりなことが多いし、立場によって言葉が変わること(おかえり、ただいま等)をほとんど理解できてなくて逆に言ったり両方言ったりするし、絵本やTVの応用で台詞口調だったりするし…
こういうことは、知的障害を伴う典型的自閉症の特長というイメージがあるのですがどうなんでしょうか。
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