乳がん再発_今後の治療方法

person50代/女性 -

2013年12月に左胸の温存手術、2014年1月からタモキシフェン錠服用、放射線治療(30回)を実施しました。(浸潤性乳管がん、硬がん、2.0センチ、低悪性度、ホルモン反応性、HER2陰性、断端陽性。前主治医(開業医)の判断で、リンパの細胞は取っておらず検査結果は無し)

前主治医からは「非常に大人しいタイプのガンなので、取ってしまえば後は全く心配はない。念のために放射線治療をした方がより再発のリスクは下げられる。」という説明を受け、投薬に関してはタモキシフェン単独(5年服用)でした。

放射線治療をきっかけに転院しましたが、先週、1年ごとの検査結果でまた左胸にしこりが出来ていることがわかりました。現主治医は、初回の手術近くだし、断端陽性だったので、おそらく残っていた癌かと思われるとのことでした。胸の下の方で肋骨と区別がつかないような感じで、大きさは8ミリくらいのようです。また、リンパが少し腫れているようだと言われています。
まだ、病理検査の結果も出ていないのですが、ちょうど丸7年経っての再発に不安でたまりません。
先月50歳になったばかりですが、10年前に左、3年前に右の卵巣のう腫で卵巣はありません。(更年期症状のようなものは一切ありませんでした)
病理検査の結果が出てから主治医をよく話そうと思いますが、まずは気持ちの整理のためにわかる範囲で結構ですので、ご教示ください。
1. 再発の場合でも温存手術は可能か? 全摘の方が再発リスクは低くなるのか?
2. 今度は化学療法になるのか? ホルモン療法でもいける場合もあるのか?
3. 再発でも「根治」はできるものなのか? 再発の場合は、一生付き合っていくのか?

私は独身で、初回よりショックは大きく、同居する84歳の母に心配かけたくない一心です。
よろしくお願いします。

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