肺炎　背中痛　咳　好酸球増多　肺がんの可能性

50代/女性 - 2020/12/06

9月初めより、断続的に右背中に痛みを感じ始め、現在では就寝中以外は痛みが持続する。
時折、痛みが強くなり、胃がむかむかすることもある。
痛みの部分を押すと、咳が出そうになる。

11月5日に39.5℃の発熱も、服薬せず一日で解熱。
11月15日に深呼吸で胸と背中の痛みを感じ始め、悪寒とともに39.5度の発熱。
救急受診し、ＣＴで肺炎と診断、5日間オーグメンチンとサワシリンを服用。
２~3日で解熱。
服薬が終わるまで咳はほとんど出なかったが、その後咳が出るようになった。痰はほとんど出ない。

肺炎の間は3か月前から続く背中の痛みは治まっていたが、服薬終了後、再び右背中痛が始まる。

12月3日のレントゲン・血液検査の炎症や白血球は問題なし。
しかし、11月初めから続く好酸球増多は続いていた。

12月5日夕方より、再度咳が出始め、体もだるく、右背中痛が強まった。
痰が少し絡む。

以上がこれまでの経過です。

肺炎時のＣＴ画像で、重症ではないが右肺の心臓付近に炎症との説明を受けたのですが、レントゲンではその部分は映らないとも聞きました。

肺炎前から右背中痛が続いていたこともあり、癌の可能性を尋ねたところ、上記の心臓付近の炎症を表す白い影に癌が隠れていたら分からないけど…とドクターに言われました。

今回右背中痛が悪化し、咳も再発していることから、レントゲンで映らない上記部分に癌など問題があるのではないかと不安になっています。

3月に長引く咳で撮ったＣＴでは問題なしでした。癌の可能性は考えられますか？　
今後、どのような検査を希望すればよいでしょうか？
11月15日にＣＴを撮影していますが、近々　再ＣＴしても、影に変化は期待できないのでしょうか？
今年3度目のＣＴを再度撮ることで、被ばくの問題はありませんか？