人間ドックで大腸内視鏡検査をすべきか

50代/男性 - 2020/12/07

54歳男性です。28歳くらいの時に潰瘍性大腸炎にかかり幸いサラゾピリンとステロイドで切らずに寛解しました。その後再発はなく年に1度の大腸内視鏡検査も32歳以降はやめてしまいました。少し前からくさいおならが日に何度も出る様になり、排便も1度の量が減り回数は増えました。当時、潰瘍性大腸炎の患者は大腸ガンになりやすい傾向があると言われました。最新のエビデンスではどうでしょうか。そして大腸内視鏡検査を人間ドックに含めるべきでしょうか。当時は直前に2リットルの下剤を飲まされ、麻酔をしない方針の医院の検査は痛みもあるので、ずっと避けてきました。