うつ病の薬の量・効果について
person30代/男性 -
うつ病のような症状で1か月程前から心療内科に通院し、今月から仕事を休職しています。
主な症状は気分の落ち込み、頭痛（頭が回らない）、不眠、焦燥感などです。
週に1回通院していますが、あまり変わりがなく、それを伝えると徐々に薬が増え、
現在以下の処方となっています。
・ラモトリギン100mg夜
・オランザピン2.5mg夜
・ラツーダ20mg夜
・ロラゼパム0.5mg朝昼夜
・ベルソムラ20mg寝る前
薬が増えるのが不安なのですが、この薬の量はうつ病の治療ではどの程度のものなのでしょうか？（診断書の病名はうつ病エピソードとなっていました。）
また、薬の効果がよく分からないのですが、うつ病の薬が効いている、というのは一般的にどういう状況をいうのでしょうか？
食欲不振がありましたが、それは良くなったような気がします。
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精神科の医師が回答
おつらいですね。心よりお察し申し上げます。お薬の内容からは、双極性障害のうつ病相でいらっしゃるかと思われます。用量としましては標準よりやや少ない程度です。
うつ病のお薬によって、抑うつ気分や生活の億劫さ、食欲不振、睡眠障害などのうつ症状が軽快して行かれます。治療期間としましては半年から一年かかることが一般的ですので、焦られないで治療を継続されてと存じ上げます。
どうぞ、御大切になさってください。
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