30代での大腸がん(末期)の成長速度について

person30代/男性 -

いつも大変お世話になります。私事ではなく恐縮ですが、最近ネット上で38歳女性漫画家の方が毎年の健康ドックで便潜血検査、腫瘍マーカー、腹部CT全て問題なしだったにも関わらず、突然の腹痛で精密検査したところ、腸閉塞を起こしかけており、腹膜播種を伴う末期の横行結腸がん(アップルコアサイン有り・5cm以上の大きな腫瘍)が判明し、余命が1年前後という記事を読みました。

自分も同じ30代で大腸がんを心配している為、各種検査は受けているのですが怖くなってしまい、下記の点についてお答え頂けますと幸いです。

1、前述の女性は大腸内視鏡は過去に一度も受けた事がないそうでしたが、もし受けていれば早期発見できた可能性もあったのでしょうか?(腸閉塞を起こす程の大腸がんは2~3年でゼロから出来る事もあるのでしょうか?)

2、自分(36歳男性)は3年前に大腸カメラを受けてポリープも無し、今年は2度便潜血検査(2日法)を受けて陰性でした。

しかし今年、2ヶ月に一度くらいのペースで腸の調子が悪くなる事があり、だいたい平均1週間程度で改善します。
もしこれが大腸がん由来による症状であれば、改善はせずに月単位で悪化していくという考えで合っておりますでしょうか?

心気症も患っている為、極端な質問になってしまい申し訳ありません。(過去にも似たような質問をしてしまっているかもしれません。)

次回の大腸カメラは前回から5年後で良いと思っていたのですが、今回の記事を読んで時期を早めた方が良いのかなと迷っております。

読みづらい長文で大変恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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