HSPとそれ以外の精神的な症状の違い

person30代/男性 -

4月頃に自律神経失調となり、多少薬を飲みましたが転居などで環境を変えたことなどもあるのか自然と回復し当時の不快症状(身体症状メイン)はほとんどなくなりました。
しかし、精神症状のようなものがあります。具体的には以下です。
これは一般的に、HSPとして性格的なものとして受け入れるべきか、何らか良くない方向に進んでしまっていて要治療かどちらに近いのでしょうか。

・物事に取りかかれない、取りかかるまでに時間がかなりかかる、取りかかっても続かない
・パーソナルスペース、周囲の音などが非常にストレスになる(カフェでの会話、キータッチなど比較的静かな場所での音が一番辛い、静かなbgmは問題なくむしろ良い)
・しようと思ったこと、やりたいと思っていたことが急に嫌になりやらない
・自宅に長時間いられない(しかし、外出すると部屋に戻りたくなる)
・テキパキできたことが全然できない、行動できなくなった(主に仕事)
・人と会うのが億劫だが、会っているときは調子が良い、その後はやっぱり人と関わりたくなくなる
・考えたり、覚えたりすることができなくなった(まとまらず、一つのことをしっかり考えられない)
・楽しいことも楽しめず、感情が湧いてこなくなった(無気力、無関心、無意欲)
・天気がくもりだと拍車がかかる印象

ざっくりでもこのような感じです。身体症状とは違い日常生活に直結はしないですが、何もしなくても疲れ、朝起きた時点で疲れている気がします。

性格的にはHSP傾向だと元々思っているのですが、比較で考えたときに「以前と比べての今」が結構あります。特に思考や意欲、行動などは元々は全く逆でした。

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