検査技師と医師の見解の違い
person30代/女性 -
昨年、足の痺れが治らず、大きな大学病院で多発性硬化症を疑われ、頭のMRIを撮りました。
多発性硬化症の疑いははれたのですが、検査技師さんは、下垂体後葉信号異常を指摘してきたようで、その後内分泌科で診てもらい、ホルモン検査をしました。
プロラクチン値が4.1で、プロゲステロン0.1以下で少し低かったのですが、後は正常値なので、心配しなくてよいとの事で終わりました。念のため、内分泌の教授が画像をみてくれたらしいのですが、この程度は大丈夫との事でした。
その後しばらくして痺れは治りました。
最近、少し頭痛があり、この事を思い出しました。
信じていないわけではないのですが、技師さんは異常と指摘しても、医師が診たら異常ではないという例はよくありますか?
脳外科の先生ではなく、画像を診たのは内分泌の先生なのですが、内分泌も頭部MRIなどよくみるのでしょうか?
気にしなくてよいのかわかりません。教えてください。
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