網膜中心静脈閉塞症の発症原因について

50代/女性 - 2020/12/17

58歳の母の目の病気についてご教示ください。

先週金曜日より右目に圧迫感があり、土曜、日曜とだんだん視力も落ちてきて月曜にはほとんど見えなくなったため眼科に駆け込んだところ、網膜中心静脈閉塞症と診断され紹介先の病院でも同じ診断がくだり、水曜日より目への注射による治療が始まりました。
医師によると火事に例えて目の7割が火傷を負った状態、かつ視力に関する部分の半分がそうなっているとのことで、視力回復の治療もするが、効果は個人差があり数年かかる人もいる、嫌になって辞めてしまう人もいるという話があったそうです。
また、最初に受診した病院の医師からはこの年齢で高血圧でもないのに発症した原因が気になるので調べた方がいいとも言われたそうです。（この毛細血管の破裂？が脳や心臓で起きていたら大変だったため）

そこでお伺いしたいのは、
1. 50代後半での発症は珍しいのですか？

2. 考えられる発症原因は何でしょうか。母は高血圧ではありませんが、コレステロールを下げる薬を飲んでいます。また胃と腸にポリープがある、橋本病で薬を飲んでいるという他、処方された弱い睡眠薬を常用しています。また、コロナで休んでいたジム通いを最近再開しました。また、2年前に健診で両目とも緑内障の経過観察判定を受けており、その際病院にもかかりましたが、治療は不要と判断されました。

3. 治療の効果は一般的にどの程度回復するものでしょうか。また平均してかかる期間も教えてください。

4. 発症原因を探る手立てとしては内科を受診することでしょうか？

幸い視力が良かった左目で日常生活を送れるものの、また一つ病気が増えたことで落ち込んでいる母を励ませればと思っています。
長文恐縮ですが、何卒よろしくお願いします。