尿管結石の経尿道的尿管砕石術について

person60代/男性 -

10月30日に血尿があり、11月7日に腰と背中に痛みが出たので救急外来にかかり、エコーとレントゲン、尿検査の結果、尿管結石と診断され痛み止の座薬が処方されました。11月10日に泌尿器科にかかりCT検査の結果、左側尿管の上部に直径8.5㎜の石があり、腎臓内にも4個ほどあるとのことでした。ウロカルン錠の処方をうけ経過観察になりました。痛みは11月13日頃にはなくなりました。11月7日に別の病院で血液検査を行ったところ、尿素窒素が23.3、クレアチニンが1.69、eGFRが33.4でした。12月17日に泌尿器科の診察を受けレントゲンとエコーの結果、石はまだ尿管の上部にあり、経尿道的尿管砕石術を行うか、まだ経過観察をするか相談され、12月25日に経尿道的尿管砕石術ができるかどうかワイヤーを入れるとのことです。経尿道的尿管砕石術をインターネットで調べたら、尿管損傷など合併症や術後の尿管狭窄など心配になりました。今現在の症状は痛みはなく、夜間のトイレの回数が多いのが気になるくらいです。今までに尿管結石は4回経験があり、4年前には6.5㎜の石が2カ月程で出ました。砕石術を今した方が良いのでしょうか。砕石術を先に延ばした場合、腎臓に負担や影響ありますか。砕石術を行うタイミングは何時が良いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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