妊娠初期の甲状腺機能低下症の影響について
person30代/女性 -
第二子妊娠初期(4w2d)の32歳です。
2ヶ月ほど前、不妊治療の一環で受けた血液検査で、TSH4.0との結果が出ました。先生は、「この程度なら心配ない」と仰っていたのですが、なんとなく気になり、つい先日念のため甲状腺専門クリニックで再度血液検査を受けました。そこで、
TSH=4.15
FT3=2.13
FT4=1.23
抗サイログロブリン抗体=1026
抗TPO抗体=51.99
と、橋本病の診断を受けました。
翌日からチラーヂン25の服用を始めましたが、その同日(=4w0d)に妊娠が判明しました。(まだ検査薬陽性、の段階です。)
甲状腺クリニックに電話し、すぐに薬を37.5に増量し、これから経過観察と薬の調整をしていくことになりました。
ずっと望んでいた第二子を授かれたことが凄く嬉しい反面、甲状腺機能低下に気づくのに遅れてしまったことを悔やんでいます。
チラーヂンの効果が出るまでに時間がかかると聞きましたが、妊娠初期が、胎児の神経や知能の発達に1番大切とも知り、薬の効果が間に合にあうのかとても心配です。
もし私のせいで(流産のリスクももちろんですが)無事に生まれてきてくれたとしても知能発達等に遅れが出てしまったらどうしようかと不安です。。
ちなみに第一子の妊娠初期(3年前)の検診での血液検査ではTSH2.7でした。
主治医の指示通りこれから経過を見ながら薬を飲んで行けば、元気な子どもを産むことはできるのでしょうか?薬の効果は間に合うのでしょうか…?
不安にまかせて文章が長くなってしまいました。
ご回答、どうぞよろしくお願いいたします。
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