肛門直上に全周性の大腸粘膜下腫瘍疑い：確定診断が困難と言われました．PET検査は有効でしょうか？
person40代/男性 -
タイトルの通り，肛門のすぐ上に何かがぐるりと直腸を取り囲む形で２～３週間前から発達し，排便困難となり受信しました．
大腸内視鏡およびCTの結果，今のところ，全周性での大腸粘膜下腫瘍の疑いということでしたが，確定診断は今のところ困難とのことでした．
この数週間で急に排便困難となったことから急成長していると感じており，悪性の腫瘍か心配しています．
本件の場合，PET検査で悪性度を判断することは有効なのでしょうか？
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