高齢の母の右手首の骨折 

person70代以上/女性 -

76才の母親が転倒し、利き手である右手首を骨折しました。
今日、総合病院の整形外科の医師から、手術(プレートを入れる)、ギプス、どちらでもいいと言われました。手術するなら明日の午前中が決断のタイムリミットと言われ焦っています。骨がくっついてしまうため、2週間過ぎると手術の意味がなくなると。
しかし医師の説明を聞いても、両者のメリットデメリットの説明があいまいで、どちらがいいのか決断できません。
今後も手首の機能障害を残さないためには、ギブス固定と手術、どちらかいいのでしょうか。
知り合いの接骨院の意見を求めたところ、手術で失敗した人もいるし、冬場、手首のプレートが冷えてつらいのでやめた方がいいという人。ギブスだと、年寄りは骨がくっつくのが遅いし、変形して骨がくっついたり、変な骨が出てきたりして、結局手首が動かなくなるから、手術した方がいいという人。意見は分かれておりまして。
年末年始を控え、仮に手術を考えた場合、他の手専門の整形外科に行って話をきく時間もありません。
ちなみに母親は現役で商売をしているものの、心臓に持病があります。(狭心症)
手術とギブス、どちらを選択したらいいのでしょうか。

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