コロナウイルスワクチンに1270のアミノ酸が入っている?

person50代/男性 -

ファイザーのコロナウイルスワクチンには、一番下の説明のように1270を超えるアミノ酸が入っているようです。
このワクチンについては、mRNAワクチンと説明されています。
そのワクチンにどうして1270ものアミノ酸を入れる必要があり、そのアミノ酸はどのような働きをするのでしょうか?
もしかして、mRNAで1270種類のアミノ酸が生成されるという意味でしょうか?

いずれにせよ、そんなにたくさんの種類の異質なアミノ酸が直接体内(血中?)に入る、またはできると、体は、それぞれに対する抗体を準備することになるのでしょうか?そうだとすると、将来それらがどう働くか全く不明でともいえそうで、不安を覚えてしまいますが、的外れな懸念でしょうか?

下の説明をどのように解釈したらいいのか、どなたか詳しい方、お教えいただけますと幸いです。

『ビオンテックのサヒン最高経営責任者(CEO)は、変異種に対するワクチンの効果を検証するには2週間の時間が必要との認識を示した。
同時に、ウイルスに9つの変異が起きている一方、ワクチンには1270を超えるアミノ酸が含まれるとし、「ワクチンによる免疫反応が変異種にも対応できる公算が極めて大きい」と述べた。』

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