腰痛で避けるべき運動

person50代/女性 -

運動不足解消に家庭用のトランポリンを購入しようかと考えています。過去に何度もぎっくり腰になり、普段から腰痛がありますが、トランポリンをしても大丈夫でしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

トランポリンでどのくらいの動作をやるのか、によるでしょう。家庭用なのでジャンプするだけだと思いますが、ぎっくり腰は大きな動作や重いものを動かすのではなく、ちょっと床のゴミを拾うくらいでも発生することがあります。
普段からの腰痛があるのでしたら、運動器具を購入する前に、一度整形外科で腰痛やぎっくり腰の原因になる疾患がないか、あるいは姿勢改善や筋力柔軟性アップで改善しうるのか、を診てもらいましょう。

このままスマホで受診・処方を受けたい方へ

【24時間予約受付中】オンライン診療の詳細はこちら

患者目線のクリニック

避けた方が無難です。
ご年齢的に、加齢による椎間板変性が原因で腰痛が起こる腰椎椎間板症などをお持ちだと思いますので腰部に衝撃がかかることは避けた方が良いでしょう。

トランポリンする前に身体中の骨格筋緊張を十分とってからでないとケガやぎっくり腰になるでしょう。緊張緩和には温熱療法、押圧療法などの理学療法です。

ご質問ありがとうございます。
>トランポリンをしても大丈夫でしょうか。
お勧め出来ません。腰椎に負担がかかり過ぎます。年齢からも避けた方が良いでしょう。骨粗鬆があれば、圧迫骨折を起こす危惧もあります。飛び上がらないで、2,30cmに止めるなら良いでしょうが。
どうかお大事になさってください。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師