卵巣がんIC II期の抗癌剤治療について
person30代/男性 -
卵巣がんについて質問です。
卵巣腫瘍があり、腫瘍がとても大きいことから手術することになりました。
事前検査では境界悪性の可能性があると診断されておりましたが、血液検査等で異常値はありませんでした。11月の中旬に行ったPETCTでも、他の臓器への転移は認められないとのことでした。数日後、腹部に激痛を感じ、緊急手術となりました。30代ということ、妊娠を強く希望しているということもあり、片側の卵巣、卵管、大網の切除となりました。迅速検査では境界悪性となりました。そして先日、病理検査の結果を聞きに行くと、卵巣がんだと言われました。ICの II期に該当すること、他の臓器への転移はないこと、腹水も陰性であるということではあるが、抗癌剤治療を実施するということを言われました。TC療法で行いますと言われました。
抗癌剤治療をしないという選択はないのでしょうか?子供が欲しくて、妊娠を望んでいます。抗癌剤の副作用で、残した卵巣が機能しなくなる可能性があると聞きました。
経過観察を続けていき、様子をみることはできないのでしょうか?
病院の会議で、そう決まったと言われたのですが、もう一度PETCTを撮影して、転移がなければ経過観察というわけにはいかないのでしょうか?
よろしくお願いします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





