急性肝炎回復期のGPT推移について
先日、健康診断を受けましたが、GPT73、GOT33と高値で要再検査と診断されました。
超音波検査では、まだら脂肪肝が観測されました。B型肝炎に関して昨年度のHBs検査は陰性でしたが、今年度感染の危険性はあります。
○健康診断までの状況
健康診断前に急性B型肝炎発症と思われる風邪に似た症状がありました。経過は以下のとおりです。
12月11日 体に違和感・筋肉痛のような痛みとだるい感じ。発熱38.5℃。
12月12日 液状の下痢が続く(1日10回程度)。脱水症状に近い状態。嘔吐。
12月13日 内科へ。触診により下剤を服用するように言われる。
12月14日 一日便は出ず。代わりに腹部に膨張感。ようやく便が出るも再び液状の白っぽい下痢。再び内科へ。抗生剤と風邪薬を出される。
12月15日 抗生剤服用。便が正常に。
12月17日〜 正常も抗生剤、風邪薬、引き続き服用。(22日迄)
12月24日 17時まで飲酒
12月25日 健康診断
(黄疸、紅茶色の尿は今のところみられません)
○質問内容
-急性B型肝炎の可能性はありますか?
GPT73というのは低めとお医者様から指摘されましたが、10日近くで2桁まで
回復するのは普通でしょうか?
-その場合、劇症肝炎の可能性は今からありますか?
-急性肝炎が慢性化する可能性(10%〜20%と理解しています)もありますが、
治療は早ければ早いほど慢性化する可能性は低くなりますか?
仕事が大切な時期で休みが頂けないので、再検査は早くとも来月になります。
もし、劇症肝炎のリスクが高く、慢性感染になる可能性も防げるのであれば、
仕事を思い切ってキャンセルする予定です。
こういった状況で御質問させて頂きました。心配で夜も眠れないため、ご指導
頂ければ非常に助かります。
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