自律神経の乱れによる胃腸等の傷害
person60代/男性 -
8年前に心臓不整脈でICDを組め込んで以来、心臓にはほとんど異状はない(一度心房細動の手術をしましたが)のですが、胃腸の調子などが悪いのが続いています。この間、胃カメラ、大腸内視鏡検査なども何回か受けましたが、胃に軽い逆流性食道炎は見つかりましたが、その他は全く問題もなく、一番調子の悪い腸については過敏性大腸という診断を受けています。一年を通してずっと調子が悪いというわけではなく、突然、おなかが重く張ってきたり、残便感に悩まされたりします。その際、胃腸の異常とともに肩の詰まり、目の奥の眼精疲労などが伴います。胃腸の調子が悪いことが原因で肩の詰まりや眼精疲労になったりするというより、自律神経が何らかの異常を起こし、胃腸の調子とともに他の部分にも異常を起こしているのではないかと思ったりしています。ストレスをためないようにとアドバイスを受けますが、仕事や日常生活に特にストレスを受ける原因はなく、ストレスと言えばこの胃腸をはじめとする不具合がストレスになっていて悪循環になっていると思います。夜も睡眠の質も悪く、睡眠時無呼吸の治療をCPAPでしていますが、お腹の張りが酷い時以外はちゃんと睡眠もとれています。ただ、朝早く目覚めると再度寝ることは難しいです。
いろいろ考えるに、過敏性大腸の薬などを飲んでも、この症状は良くならない。自律神経の乱れを何とか改善するしかないのではと思ったりしますが、何か良い方法はあるでしょうか。過敏性大腸の薬も長い間継続して服用したことがない(調子が悪いのが常時ではないため)のですが、こちらを改善すれば、肩の詰まりや眼精疲労、みぞおちのつっかえなども治すことができるでしょうか。
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