乳がん細胞診の所見について

30代/女性 - 2020/12/27

先日、特に自覚症状はありませんでしたが30歳になったのを機に乳がん検診を受けました。授乳中でしたが、30歳という年齢からエコーとマンモグラフィを受けました。
（授乳は夜1回のみ）マンモグラフィは問題ありませんでしたが、エコーでしこりがあるとのことで、心配だったため細胞診をお願いしたところ、下記のような所見でした。

検体適正:正常あるいは良性

液状成分を背景に二層性を示す乳管上皮細胞の小集塊を少数認めます。悪性所見は見られませんが、乳管上皮細胞少数のため診断は限定されます。経過観察が望まれます。

乳管上皮細胞の小集塊とはどのようなものなのでしょうか？
癌に変わるようなものですか？
やはり何らかの異常があるために今後も経過観察の必要が有るのでしょうか？