骨粗鬆症検査の誤差について

person50代/女性 -

よろしくお願いします。
50歳からかかりつけ医にて毎年、骨粗鬆症の検査をしています。
2019年に若年成人比較が右大腿骨72%、左大腿骨74%、腰椎正面85%でした。
母が骨粗鬆症で何度も骨折していた事もあり、また、右大腿骨の数値が低くなってきているので、かかりつけ医から骨粗鬆症専門医を紹介され受診しました。
その時点では70%を切っていないし、まだ年齢的に先が長いので服薬は無しで生活改善で、と言われました。
先日、専門医の病院にて一年後の定期検査をしましたら左大腿骨67%で治療が必要となり血液検査の結果で処方が決まると言われ検査結果が明日でます。

私は右足の方が筋力が弱く力が入り辛いのですが、専門医の検査はガイドラインに乗っ取り左大腿骨のみの検査でした。
その話をかかりつけ医にしましたら、かかりつけ医の病院の検査機器はかなり精密らしく、再度検査してみましょうと言われ検査しましたら左大腿骨74%でした。
67%であれば70%を切っているので治療対象となりますが、74%であれば出来れば服薬したくないと思っています。

質問です。
・骨粗鬆症の検査は機器によってかなり誤差が出ますか?
・今回の様に70%前後微妙な数値の場合は治療を開始した方が良いのでしょうか?
・もしまだ治療をしなくても良いのであれば、専門医にはどの様に伝えたら良いでしょうか?
かかりつけ医からは、再度検査したと言うのは専門医の気分を害するかも、と言われました。

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