肺扁平上皮癌IIIBの局所再発について

person60代/男性 -

私自身ではなく実父についてです。
1月に肺扁平上皮癌ステージIIIBが発覚し、位置が悪く手術不可のため放射線とシスプラチン、TS-1による治療を始めました。
治療後はCTで確認できない状態まで改善し、免疫療法(薬の名前はわかりません)により寛解を目指していました。
放射線治療終了後7ヶ月程で再び同じ場所で癌が再発していることが判明しました。
現在カルボプラチンとアブラキサンによる治療を行なっているところです。
現在までに他臓器への転移は確認されていません。

お聞きしたいことは以下です。

1. カルボプラチンが効かなくなった場合次の抗がん剤を使用することになると思いますが、いつか打ち止めが来るはずです。
今後使用できる抗がん剤はどれ位残っているのでしょうか?

2. 免疫療法中の再発ですが、別の免疫治療薬に変えれば効くようになる事はありますか?

3. 遺伝子を調べ分子標的薬を使用しないこととなりましたが、途中で分子標的薬が効くように変化する事はありますか?

4. 他に有効そうな治療(自由診療でも構いません)はありますか?

5. 本人に体力があり直前まで仕事をできるほど元気、局所再発、他臓器転移なし。
この状態で後どれ位の時間が残されているでしょうか?
(平均的にはこれ位だと思う......という目安で大丈夫です)

質問が多く申し訳ありませんが、コロナ禍で直接担当医の説明を聞きに行けないため、参考までに意見をお聞かせ頂きたいです。
宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師