37歳男性、M.genitaliumによる尿道炎

person30代/男性 -

10月末での妻以外との性行為により、11月5日ごろ尿道炎を発症しました。泌尿器科での初診で、アジスロマイシン1gを処方されましたが、効果が出ませんでした。検査で淋病、クラミジア、トリコモナスは陰性。11月12日にマイコプラズマの可能性の判断のため、シタフロキサシン一回100g×7日を処方され服用。一時症状が改善され、完治と判断されましたが、11月末ごろ再発。その間性行為はありません。妻以外の女性と性行為後、妻とも行為をしていたため、妻が11月末に別の泌尿器でマイコプラズマ、ウレアプラズマのPCR検査をしたところ、共に陽性でした。妻はビブラマイシン朝夕50mg×7日を服用後、アジスロマイシン1gを服用。12月22日に妻が二回目のPCR検査を受けました。12月頭に私も妻と同じ泌尿器科で診察を受け、上記治療経過を説明をし、ビブラマイシン朝夕50mg×7日と併用でシタフロキサシン朝夕100mg×7日を処方されました。12月17日に尿検査をし、初尿に少量の白血球が見られたため、念のためアジスロマイシン1日目500mg、2〜5日目250mgを処方されました。しかし12月26日に少量の膿がみられ再診。その際22日に妻が受けたPCR検査の結果が出ており、M.genitaliumが陽性のままでした。それを受け、妻も私もモキシフロキサシン朝400mg×10日を処方され、12月26日より服用中です。1月16日に二人ともPCR検査の予定です。今日28日の早朝の排尿時に少量の白い膿が確認され、不安になりこのサイトに辿り着きました。まだ服用3日目ですが、シタフロキサシンで完治しなかった菌に、同じキノロン系のモキシフロキサシンが効果があるのかと、効果がなかった場合の治療はどのようになるのかを教えていただきたく存じます。

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